まずは外見の比較です。
向かって左側がパレットTで、右側がパレットSW(XS)です。
ヘッドライトの形状が大きくてはっきりした従来のパレットに比べ、SWの方は細くつり目になっていて、正面から並べて見てみるとワゴンRとスティングレーを並べた様なイメージです。
同じくリアから。向かって左側がパレットSW(XS)で、右側がパレットTです。
リアの方はバンパーがSW専用の物になり、テールランプがブラックに変更されています。
フロントから見たイメージがリアにもきちんと反映されていて、引き締まっている印象を受ける一方、ルーフスポイラーは同じ物になっています。
車のサイズが軽自動車の規格ギリギリなので思い切った変更は難しいとは思いますが、これだけ変更してきているだけに少し残念です。
続いて内装ですが、運転席・助手席ともにサイドエアバッグが標準装備となっています。
フロントドアパネルは、ドアハンドルがメッキになっていたりと後発モデルらしい細かな変更がされてきています。
肘置きは小物入れの付いたタイプに変更されています。
内装については、最上グレードにしか革巻きステアリングがなかったり、バニティーミラーにライトがなかったり(スティングレーは標準)と、どうせならそこまでやってほしかったという所もありますが、スティングレーの良いところを上手く生かしています。
機械的な部分の目玉は、新型のCVTです。
XSはターボグレードではありませんが、それでも意外と良く走り、確かにカタログ通りの乗り心地で、まだそれほど走行はしていませんが燃費も良さそうな感じです。
ただ、エコカー減税の関係かターボグレードは1グレードしか用意されていません。この辺りはワゴンR系のスティングレーとパレット系のSWとの違いと言えるかもしれません。
エンジンですが、ターボグレードは64馬力になっています。
右はボンネット裏の注意書きです。冷却水はスズキ純正のスーパーLLCが使用されており、水を足したり、他のLLCと混ぜたりしない方が良いそうです。
タイヤ・ホイールは全グレード14インチ、アルミホイールのデザインは全グレード同じ物となっています。
また、4WD車の前輪ブレーキはベンチレーテッドディスク(放熱性が高い方式)になっています。ちなみにスティングレーは最上グレードのみベンチレーテッドディスクです。
やはりパレットの方が重量があるからでしょうか。
ちなみに、パレットSWのSWは「スーパーワゴン」の略だそうです。カタログや広告等で使われているフレーズがそのまま車名に入っています。
SWは見た目をかなり変更してきており、最近は車をいじる方も少ないと思いますので、純正でこういった車種が用意されているのはデザイン面での選択肢が広がって良いと思います。
グレードのラインナップをみるとエコカー減税に振り回されている感は否めませんが、せっかくの機会ですので、購入をお考えの方はお得に購入できる内に減税を活用されてはいかがでしょうか。












